NAKATSU GIN アブサン 2nd 18273

5,500円(税込)

■使用ボタニカル:ニガヨモギ(岐阜県産)

ローズマリー(岐阜県産)

チコリルート(北海道産)

フェンネル、アニス、コリアンダー(インド、スペイン)

その他スパイス各種

■品目・品種 :スピリッツ・アブサン

■内容量:500ml

■アルコール分:60%

■保存方法:常温

■製造者:株式会社サラダコスモ 岐阜中津川蒸留所

■商品特徴

 禁断の酒、悪魔の酒、緑の妖精…。

怪しい名前で呼ばれていたお酒。アブサン。かつて主にヨーロッパで製造され、薬草、スパイスなどを漬け込んで作られるリキュールなどをアブサンと呼びます。 主原料であるニガヨモギという薬草にはツジョンと呼ばれる独自成分があり、そのツジョンが幻覚作用を引き起こすとされて、しばらくの間製造禁止になっていたいわくつきのお酒。

アブサンを飲み過ぎると緑色の妖精が現れて… なんていう逸話もあるそうです。  

 

NAKATSUGINのアブサンは自家栽培のニガヨモギと様々なスパイスをブレンドし浸漬、蒸留した蒸留酒(スピリッツ)で、リキュールではありません。 スパイスの甘みやニガヨモギの苦み、辛いスパイス、クールなスパイスなどなど、色んな風味が入り混じった複雑怪奇なお酒です。自家栽培のバタフライピーの花を浸漬し、天然のブルーに染まり、目にも楽しいお酒です。

 

角砂糖にアブサンを垂らして火をつけて…、なんてすごい飲み方(ボヘミアンスタイル)もあるようですが、スマートに炭酸割りで行きましょう。炭酸や水で割ると恐ろしく真っ白に(少し青い)白濁しますがスパイスなどが効いている証拠。その姿は非常に魅惑的。  スパイスカレー、タイカレー(激辛)、中華料理などの香辛料をたくさん使った個性のある料理に合いそうですね。繊細な日本料理にはちょっと…?!。  あまりの個性に一度飲んだら二度と飲まない、なんて人もいるかもしれませんね。 料理も飲む人も選ぶ本当に個性的なお酒ですが、だからこそやみつきになり、挙句は緑の妖精(このアブサンは青い妖精か?)に出会うことになるかもしれません。くれぐれも飲み過ぎにはご注意を!

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