YOMO-YAMA 20259

7,700円(税込)

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やってしまいました。

過去最高に訳のわからないものを作ってしまいました。

とても怪しく濁ったこの液体は、信濃町の黒姫駅前にある最高の酒屋、「萬屋酒店」の90周年をお祝いして作られました。

萬屋さんの敬愛する日本酒蔵、「大信州」の粕取り焼酎をベースに、蒸留所から湖の対岸に見えている戸隠山で採取された、「ソウラヨモギ」とジュニパーベリー加えて蒸留後にさらにソウラヨモギを浸漬してあります。

草っぽさと滋味に加え、ソウラヨモギ特有の爽やかなメントール感が調和していて今までのYAMATOUMIのボトルの中では抜群に和食に合う仕上がりとなりました。

いつも通り、ストレートでも口当たりがいいようにアルコール度数は37%と他のスピリッツに比べて低めにしてありますが、もはやそういう問題ではない気がしていますが。

おすすめはソーダ割り、特にぎゅっとレモン等の柑橘を搾ると爽やかさが一層際立ちます。

ラベルの文字は、戸隠で「手打ちそば岳」を営む曽根原功さんに書いてもらいました。

彼は蕎麦や書道だけでなく、山菜、キノコ、竹細工など、戸隠山にある様々な事象に造詣が深く、尊敬できる友人の一人です。使用しているソウラヨモギのほとんどは彼が採取してきてくれたものです。

もちろんラベルにはGINと書いてありませんし、これは多分ジンではないです。

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