稲と男鹿梨 20406

3,080円(税込)

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男鹿梨の里で知られる中石地域は、『男鹿五里合民俗誌』によると、江戸時代に越後の人が梨の苗木を中石で植えたのが始まりとされ、明治21年(1888年)頃から本格的に和梨栽培が行われるようになりました。

中石で育った梨は瑞々しく、甘く感じられます。地域の方は「潮風が美味しさの秘訣なんじゃないか」と話します。

そんな中石地区に位置する、大将梨園の跡取り息子大将くんから規格外で現状廃棄されているものをお酒にできないだろうか?と相談を受け完成したのが今回のお酒です。

香りや味わいにあまり特徴のない和梨は加工品には向いておらず、非常に苦労しましたが、梨の自然な甘さを感じていただける仕上がりを目指しました。

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